MPG写真展2019に行ってきました
こんにちわー。
キンキンに冷えている京都からお送りしております。
数日前、祇園の八坂神社の横で行われている写真展、「MPG写真展2019 バイクのある風景」に行ってきました。
内部はまさかの写真撮影OK!
こんな感じで、バイク乗りの皆さんの自慢の愛車との写真が展示されています。
自分がバイクに乗っているっていうのもありますが、眼福です。
そして、各写真の下には撮影機材の詳細も載っていて、それがまた僕のカメラ欲を刺激する!あ~今年は買っちゃうぞー!買うぞー!一眼買うぞー!
カメラの思い出
僕が小さい頃、デジタルカメラっていうものがやっと一般家庭に普及し始めたんですよね。
その頃、両親がデジカメを買ってはしゃいでいたましたが、画素数は正確には忘れましたけど確か100万画素とか。
その後ガラケーのカメラが普及し始めました。僕はずっとauのinfobarシリーズが好きで、大学時代にわざわざ新古品のinfobar2(この時点発売してから4年前)を手に入れて最新機種からグレードダウンしたこともありました。そのinfobar2で約200万画素。
その頃取った僕の愛車がこれ。ホンダのジョーカー90です。
何故かバリバリ変な加工されている画像しか残ってなかったです。
今見ると本当荒々なんですけど、当時はこれでも満足でした。
そして今自分が持っているiphoneSEのカメラで1200万画素。昔のと比べたら12倍。
昔の写真を知っているので、僕からしたらiphoneはほぼカメラですよカメラ。
誰でもスマホ一つで綺麗に写真が撮れるようになったんですよね~。
わざわざの良さ
Twitterをはじめてから1日で視界に入る写真の件数が跳ね上がりました。
でも、「モノ」として目の前に大きな写真があるっていうのは、また別格ですよ。
手に触れるものではないですが、物体として写真が目の前にある。画面越しとは違う迫力があります。台紙の質感も、よく見ると各々違うのも面白かったです。
写真のクオリティももちろんですけど、「わざわざ」見に行くっていう良さもあると思うんです。
誤解されたくないので先に言いますが、「写真のクオリティは低いけど、自分が足を運んだ分、下駄を履いて評価する」ってわけでは決してないですよ。
PCの高解像度モニターで写真が見れるのに、大きな台紙にわざわざ印刷する。
webページでタダでいくらでも写真が掲載出来るのに、わざわざ会場を借りて展示する。
そこへ自分で足を運んで物体としての写真をみる。
スマホで簡単に「良い写真」が見れる時代に、なんて贅沢なんだろう!と思うんです。
僕はオカルト的な話は嫌いな方ですが、それでもそこに何かエネルギーを感じずには居れません。足を運んで、バイク好き同士・撮影された方と話をしながら作品を見る。とっても記憶に残る素敵なイベントだと思います。
期間は1月27日まで。入場料は無料。
会期中は展示されている写真を撮ったカメラマンさんが常にいらっしゃるので裏話もきけるかも知れません。
今年は、絶対カメラ買うぞ。。既にsonyのαの型落ち辺りを物色中です。
もしバイクで行く方には周辺のバイク置き場情報をまとめているのでご覧下さい
めっちゃどーでもいいことですが、今回この展示に向かう最中
乗車10分でネズミ捕りに捕まるの巻…(4年ぶり2回目)
— ユウキ (@yuuki_srv250r) 2019年1月16日
気を付けましょう。。。