よく通るあの道に!-昭和湯@島本町(ぎり大阪、ほぼ京都)
今回はいつもの滋賀県方面とは反対側へ行ってきました。
先日、この記事で書いたように自分のバイクちゃんが不調になったんですが、
すっかり良くなり、引き取りに行ってきました。
迎えに来たよるねちゃーーん! pic.twitter.com/wGQ2f3z4jh
— ユウキ (@yuuki_srv250r) 2019年1月8日
それから数日後、大阪方面へ目的地も決めずにブラブラとツーリングをしてきた帰り道、未入湯の銭湯へ行ってきました。
昭和湯!
サントリーのウィスキー工場がある、大山崎付近の銭湯です。
今回は先に地図を表示しましょう!
関西ライダーでしたら100%通っているであろう国道171(イナイチ)。大阪方面からだと、もうすぐ大山崎の巨大なICが見える手前らへんにあります。この銭湯、京都在住ライダーにとって立地が良いんです!僕だけでは無いと思うのですが、バイクって一度休憩したら中々すぐに休みたくないじゃないですか?
例えば「ツーリング帰りに銭湯!」と思っても、京都在住の人なら京都市内の銭湯は近過ぎると思うのです。「再始動して、バイクのエンジンがまだ温まってないのに到着か…」って気分になります。その点、昭和湯さんは僕のバイクの乗り方からすると、理想的な立地かもしれません。
大きな駐車場と駐輪場もあるのでバイクの置き場には困らないです。裏側にも駐車場があるそうです。
大きな脱衣場を抜けて浴室に入ると
奥の壁にはタイルで作られたタイル絵がびっしり!
右奥のジェットバスと泡風呂には、女湯の境目の壁からスポットライトが当てられています。
温度は少し低め、41度中ごろくらいな気がします。
水質は言わずもがな。ウィスキーが造られるくらいの場所ですから。お湯から塩素の臭いもせず、優しいお湯でした。
浴槽も細かいタイルが均等に張られています。浴槽の縁がタイルのお陰で角ばっていないので頭を乗せても痛くないです。頭をふちに乗せて、高い天井を見上げると、スポットライトに照らされた湯気が上に登って行く、その奥に壮大なタイル絵。
物凄い落ち着きます。
用が無いので立ち止まることの無かった大山崎エリア。
場所のせいか、凄く遠くへ旅をしている最中のような気分でした。
京都在住ライダーならツーリング帰りにぴったりだと思います。
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No,5
昭和湯(〒618-0002 大阪府三島郡島本町東大寺1丁目9−2)
16時~23時、水曜定休日(水曜祝日の場合は木曜)
料金400円 貸タオル50円 ミニシャンプー類40円程度
バイク置き場あり。駐車場あり
タトゥーOK